ボタン取れ続出

久しぶりに着る服を引っ張り出してくると、しまった時に放置していたボタン取れ状態が続出しています。
主に、コート、ジャケット、スカート、シャツの袖、などなど。
特に、コートの第4ボタンってよくとれちゃうんですよね。
ウエストが細身のタイプが好きなので、厚着してワンシーズン着ると、ボタン穴の下の糸がゆるゆるになります。
やせればいいんですけどね。
シーズン中はそのままでもOkで、クリーニングに出す時もひとこと、「ボタンが取れそうです」と言われてしまうのですが、しまっておいたのを着ようとすると、ちょっとこのままじゃいけないという気持ちになりますね。
なので、いそいそと裁縫箱を取り出して、家族が寝てから付け直します。
ひとつ、ふたつならまだいいのですが、3、4となってくると結構時間がかかりますよね。
服の色に合わせて糸の色も変えなきゃいけませんし。
なので、最近はまっているドラマを見ながら、たのしく縫い縫いしました。
とはいえ、視線は針の先を追いかけているのですが。
お友達が簡易ボタン付け機(というのかな)を持っていたのですが、あれだと本当に応急処置ですよね。
しっかりぐぐっと縫い付けました。
もうしばらくは取れることないと思います。
季節の変わり目。
久しぶりのお洋服たちを着るのが楽しみです。
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海外で着物を着る

オペラを観に海外へ毎年出掛けているのですが、スーツケースに着物や草履、バッグ等一式を持って行きます。
着物に関連した物だけでもかなりの重さがあるのですが、やはりここぞという時には着物を着ています。
日本にいても年に一度着るかなという程度なので思い出すのに時間がかかってしまうこともありますが、たまたま隣町に住んでいる友達が着付けの先生を長い間していたので、出掛ける前にはいつもそこでおさらいをして貰っているので安心です。
友達は必要以上に紐を使わず細いベルトを2本使い着物や襦袢の衿を決めます。
長い時間着ていても苦しくなくて着崩れがしないという凄い技を持っています。
でもやはり現地では誰にも助けて貰えないので、ホテルで何回か着る練習をして舞台当日を迎えます。
一番気に入っているのは、成人式の時に母が買ってくれた着物がありそれを三姉妹が着て何年か後に染め直して作り直してくれた着物です。
母は生涯を通して着物しか着ない人でしたので家の近くにあった呉服屋さんとも懇意であり、父も着物を着ることが多い仕事をしていましたので、子供のころから着物に馴染む機会が多かったように思います。
落ち着いた深い紫色に染め直した生地に、白に近い淡いピンク色の百合の花が描かれている縮緬で、身体に馴染んで着心地がとても柔らかで好きな着物なのです。
着物のプロの方に笑われてしまうかも知れませんが、帯は塩瀬の白い帯をします。
完璧な組み合わせではないのは承知なのですがお太鼓は結ぶのに力がいるし、とにかく結び安いという事が最大の理由ですが、あくまで海外で着るので多めに見て頂こうという気持ちで着ています。

ファミリーセール

何年も前に友人が子供服のファミリーセールに招待してくれました。
そのブランド、普通にデパートで買うとTシャツ一枚5000円くらいしてしまうお高いブランですがファミリーセールだと基本60パーセントオフになるので、かなりお手頃です。

ファミリーセールで漁ってかわいい洋服を買うのはもちろん楽しいのですが、誘ってくれた友人とその後にご飯を食べたりお茶を飲んだりするのが、私のいつもの楽しみです。
お互いに今では二人の子供がいるし、住んでいる場所も山手線を挟んで上下ですから、そういった機会がないとなかなか会えないのです。だから、半期に一度のファミリーセールは色んな意味で楽しみになっています。

ファミリーセールが行われる会場は東京のど真ん中だからお店もたくさんあります。

普段は地味に東京の端っこに住み、家の中で仕事をしている私にとって、都心に出るのは楽しみでもあります。普段あまりに都心に行かな過ぎて、もう都心にはどんなお店があるかもさっぱり分からないんですけど、それでも雑誌にのっているあんなお店やこんなお店に行ってみたいな、友達に連れて行ってもらおう、そんな風に想像するだけでより一層楽しみが広がります。

今度の開催が決まったそうなので、今から雑誌を見てお店チェックをしたいと思います。

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ランドセルの思い出

子供たちの幼稚園のバスを待っている時によく近くの小学校の生徒たちが通りかかります。

みなランドセルをしょって元気に下校している様子が見受けられます。

うちの子供たちもあと2年後3年後にランドセルをしょって小学校に行くので、なんだかあっという間で早いなという気がします。

ランドセルをしょった子供たちを見るのが今からとても楽しみです。

ランドセルを見ていると私の子供の頃のことをよく思い出します。

今の小学生のランドセルは赤と黒だけでなく、ピンクや水色などカラフルになってびっくりですが、当時はランドセルはまだ赤と黒だけでした。

私は赤いランドセルでしたが、みんなのものより少し大きめで変な感じでした。

なんでも親が少しでも良いランドセルをと少し高めの良いランドセルを

買ってくれたようで、それで少しサイズが違っていたのです。

当時はそんな親の気持ちがわからないので、最初は皆と違って少し嫌でしたが

徐々に自分のランドセルが好きになってきました。

小学校1年生で初めてランドセルをしょった時はなんだか少し大きくなって嬉しかった記憶があります

両親も当時まだとても元気だった父方の祖母も私のランドセル姿を

見てとても喜んでくれていました。

入園の記念にランドセルをしょった写真もスタジオで撮ってもらいました。

今見ると小さい体に大きなランドセルをしょっているのがこっけいな感じもします

ランドセルをしょって片道20分くらいかけて学校に通ったのをよく思い出します。

私の家は小学校から遠いほうだったので、ほかの友達よりも長く歩くのが嫌でした。

しかし私の家の隣が学童で、学童保育に通う友達も帰り道は一緒だったので、帰りは寂しくなくてよかった記憶があります

遠いけれども毎日通っている道は慣れてくると歩くのも楽しくなってきました。

友達といろいろなことを話したり、だるまさんがころんだをしながら歩いたこともあります。

ランドセルと一緒にさまざまな記憶が蘇ってきます。

旦那が不良に絡まれた時の記憶

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夜、ソファーに座り、テレビを見ながら、旦那と話をしていました。

旦那は、仕事をしていても、それほどストレスを抱えないタイプで、あきらめが早いといいますか、割り切って仕事をしているといいますか、まあ、出世しようとは思っていないようです。
私としても、平穏無事に、定年まで勤めてくれればいいと思ってるので、
あまり、無理をしてほしくないです。

ふと、テレビで、不良のニュースが流れました。
そしたら、旦那が、「俺が中学生の頃、不良に絡まれたことがある」ヽ(゚Д゚;)ノと言い出しました。
聞いてみると、ちょっと面白かったので書きます。

駅で、不良のリーダー格の人に、財布を出せ、と言われたのですが、旦那は抵抗して、出さなかったそうです。

すると、その不良が、「俺を怒らすなよな。俺はマジで沸点が高いんだらな」と言ったそうです。
旦那は、沸点が高い実は温厚と、ちょっと?マーク?(o ロ o ?)
なったのですが、不良の子分たちも、リーダーの言い間違いに気づいたようで、なんか、不良グループ内でもめだしたそうです。
旦那はその隙に逃げ出したそうです。

運がいいですね。(v^ー°)

昔の服を処分しています

最近ある本を読んだことで手持ちの服を見直そうという気持ちにさせられました。

早速タンスやクローゼットを確認すれば、そこには多くの服が存在しました。

もう着ないと思いつつも「まだ着られる」と思い捨てられなかった服も目立ちました。

これではモノがごちゃごちゃするばかりですね。

だから「今後着たいか」「今の身体のサイズにあっているか」を基準に

整理をすることにしました。そしたら「昔は好きだったけど肩がきつい服」「デザインそのものが今の好みではない服」が全体の3分の1を占めていたんです。

まさかこんなにあるとは思わず、処分決定になった服の山を見て呆然としてしまいましたよ。

服ははさみで切って掃除用の布にしたり、そのままゴミ袋に詰めたりしました。

タンスの中もずいぶん余裕ができ、心までスッキリした気分です。

服をむやみに増やさないように、今後は買い物の仕方も考えていかなければならないなと思います。

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困っている服

長女は6月生まれ、次女は10月生まれです。
長女はミルクで育ったので結構体格が良く、生後半年を超えたころには
(^_^;)もう80サイズの洋服を着ていました。
対して次女は母乳なので、標準ど真ん中、という体型をしています。

生後半年で80を着られるなら、次女の夏服は買わなくていいな、すべておさがりが着られる、と思っていた(^_^;)のですが、いざ80を出してみると、ぶかぶかです。
Tシャツもワンピースみたいになってしまいます。
(>_<)これはだめか?!と思ってタンスをひっくり返してみると、いくつかは着られそうなものもありましたが、Tシャツやパンツといったものは
たぶんほとんど着られないと思います。
買うつもりもなく、予算にも組み込んでいないので、私は一人で\(゜ロ\)大慌てです。
夫は買えばいいのに、と気楽に言いますが、1,2枚ならまだしも、もっとなんて絶対買いたくないです。

友達にも連絡して、残ってないかと聞いてみたところ、たぶん数枚あるから回してくれる、ということになりました。
これで(ーー;)一安心です。

80サイズを次女が着られるようになれば、長女が保育園に通っていたから洋服はたくさんあります。
それまでの70サイズは、友達に回してもらったり、工夫して着せたりしてなるべく買わずに乗り切っていきたいと思います。

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ドレスのレンタルを利用しました

数年前、新婦の友人としてレストランウェディングに出席したことがあります。

高校生の頃からの友だちの結婚式で、卒業してからもずいぶんお世話になった子だったので、本当に嬉しくて、招待状が届いてからすぐに出席すると返事をしました。

ただ、私は当時その年の6月に彼氏と同棲するために地元から引っ越してきたばかりでした。

彼女とは引っ越す直前にも食事をしましたが、そのときは彼氏もいなかったので、結婚すると聞かされたときは非常に驚いてしまいました。
しかし幸せになると聞けば嬉しいもの。

まだ仕事も決まっていなかったので、正直なところ金銭的には厳しいものがありましたが、早速地元へ帰省してきました。

お式は地元でも有名な神宮で行ったそうで、私を含む友人や職場関係の招待客は披露宴からの出席になりました。
神宮の近くの明るい雰囲気のイタリアンのお店で、レストランウェディングっていうのも良いものだな~と考えたことを覚えています。

大阪のレンタルドレスショップを利用して出席しました。

ただ出席者の数の割には会場が狭く、かつL字型の折れている部分に新郎新婦の高座があったため、写真を撮ろうとしてもこちらを向いてもらわないとちゃんと撮れなかったりして、その点は残念でした。

一番素敵だったのは、新婦の衣装とお料理です。

最初は真っ白なウェディングドレスでしたが(お式は和装だったみたいです)、お色直し後は色打ち掛けに洋風の髪型で、その色打ち掛けが本当に鮮やかな色で、どちらかというと派手目な新婦の顔立ちにぴったりで、本当にキレイだったんです。レストランウェディングということで、もしかすると和装をするのはためらったのかもしれませんが、イタリアンなレストランの雰囲気にもぴったりな姿でした。

演出としておもしろかったのは披露宴後のこと。

新郎新婦が見送りつつ引き菓子を手渡ししてくれるという演出はよくあるものだと思いますが、このカップルの場合はせんぐまきを行ったこと

これはたぶんこの地方だけの風習だと思うんですが、家の棟上げをしたときなどお祝いごとのときに、お餅とお金・お菓子が入った小袋を上から投げるんです

結婚式でもこれをやるんかい!と笑ってしまいました。

レストランウェディングらしく自由だしカジュアルで、楽しい結婚式でした。

wedding_hanayome

お金持ちの友達

開業医の奥様と知り合いになり、我が家とは色々な点で違うのでとても興味深く思っています。

私と同じ年なのに、しっかりしていて品があります。

しかしそれを鼻にかけていないところがすごく好感を感じます。

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お宅にお邪魔した時にはあまりの豪邸(@_@;)驚きました。

すごく大きな一軒家で車が二台余裕で置けるほどの駐車場もあり、とにかくデカいというイメージです。

内装にも色々凝っていて、センスの良さを感じます。

お茶に誘ってもらったのですが、出てきたのはなんと(>_<)ワインでした。

私はアルコールが苦手なので慌てましたが、ノンアルのワインでビックリしました。

昼間から気持ちはすっかり(*^_^*)セレブでとても気持ちよく過ごすことが出来ました。

調度品も桁が違い、目の保養になりました。

羨ましいと思いましたが、私にはちょっと(ーー;)敷居が高いのでお友達の関係が一番いいと思いました。

久しぶりに自分の身長を恨みました

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もうすぐ7ヶ月になる娘を連れて出かけるときは、ベビーカー抱っこ紐で娘を連れて移動していましたがそろそろ(>_<)限界を感じています。
特に、長距離の移動は大変です。
そんな話をすると母から「じゃあ、自転車買えば?」と言われてしまいました。
確かにそろそろ子供乗せ自転車を購入しなくてはいけない時期ではあります。
買い物などは家の横がスーパーなので問題ありませんが問題は緊急時病院です。
娘がお世話になっている小児科は徒歩20分
急な(+o+)発熱が起きた場合、ちんたら歩いていくわけにはいきません。

そんなわけで先日、自転車屋さんに行ってきました。
そこで、一目惚れした自転車が1台。
デザイン的にも機能的にも1番気に入ったのに、なんと座った状態だと(ーー;)地面に足が届かずつま先程度しかつかなかったのです。
一人で乗るならつま先がつけば問題ないと思います。
でも子供を乗せるとなるとそういうわけにはいきません
その自転車は20インチのタイヤで低重心だから身長が低い方でも乗りやすいと説明があったのに、それさえも足が届かないなんて(ToT)残念すぎます。
足がピタッと地面につく物もありましたがデザインがいまいちで買う気になれません。

もう少し身長が高ければもっと選ぶ範囲は広がるんです。
あの一目惚れした自転車だって即決で買えたんです。
151cmしかない自分の低身長を久しぶりに(>_<)恨みました。