BMWのLEDドアプロジェクターについてです!
今ではメルセデスベンツやBMWなどの輸入車にはフツーになってきて、イマサラ?という感じですが、ご紹介です!
ドアプロジェクターはドアを開けたときに足元を照らしてくれるライトにエンブレムマークやロゴなどをレンズにはめてそのマークが路面に映し出されるアクセサリーです。
導入され始めたときは、「いかにも!」という感じで、ごくごく一般人の私には恥ずかしさがありましたが、普及してきた今は、輸入車乗ってるなら、細やかなパーツにもこだわって乗っていた方がより車が好きなんだなという印象を持ちます。
なぜBMWかというと・・・車自他が他のメーカーに比べてスポーティーでカッコいいからです。
実はBMWのLEDドアプロジェクターは現在で2世代目です。
1世代目は2014年に登場しています。
2世代目は2021年に発売になりました。
何が変わったかというと、自分の好みの角度に変えられるようになりました。
暗い場所で好きな車のマークが投影されるなんて、ドライブの前、車を降りるときでもうれしくなってしまうと思います。
同乗者や通りすがりの方にも特別感や個性を伝えることができると思います。
通常品はフィルムが2パターン、2個セット(運転席と助手席用)入っています。
BMWのロゴとBMW Mロゴが入っています。
また、新デザインで交換用のプロジェクターフィルムもあるので、好きなデザインを選んで、時期ごと・気分ごとに変えるのもいいかもしれません。
ちなみに交換用プロジェクターフィルムは3種類あります。
・M Performance ロゴ
・M ロゴ
・BMW ロゴ
どれもM社のブランドカラーである青・白・赤を使っており、とっても鮮やかで綺麗です。
1972年創業のBMW Motorsports社、現BMW M社が今年50周年を迎えました。それを記念して、Mモデルと M sportモデルに2022年限定でBMW Motorsport社創立当時のエンブレムを復刻した記念エンブレムがフロント&リヤ、ホイール・センター・キャップに装着されてます。
プロジェクターフィルムも限定で「BMW M BMW M 50JAHRE 50周年 LEDドアプロジェクター 」という商品が発売されました。
BMWをお乗りの方でM社と聞くとビビっと来る方も多いかともいます。特別感が違いますよね。
こちらは50㎜タイプと68㎜タイプがあります。
50mmタイプはG20 3シリーズを始めとする現行モデルに広く適合します。68mmは系モデルの大部分に適合します。
取り付けを考えている方はディーラーに適合モデルを問い合わせた方が確実です。
BMW LEDドアプロジェクターは、ドアの開閉時路面用ライトのカスタマイズアクセサリーですが、ここを変えるだけで、BMW愛のダダ洩れが伝わります。
より特別感を作り上げ、最高の一台になること間違いなしです!
世界的にも人気の商品のようなので、品薄になるともいます。気になる方はお早めに検討された方がいいですね。