最近ある本を読んだことで、手持ちの服を見直そうという気持ちにさせられました。
早速タンスやクローゼットを確認すれば、そこには多くの服が存在しました。
もう着ないと思いつつも「まだ着られる」と思い捨てられなかった服も目立ちました。
これではモノがごちゃごちゃするばかりですね。
だから「今後着たいか」「今の身体のサイズにあっているか」を基準に
整理をすることにしました。そしたら「昔は好きだったけど肩がきつい服」「デザインそのものが今の好みではない服」が全体の3分の1を占めていたんです。
まさかこんなにあるとは思わず、処分決定になった服の山を見て呆然としてしまいましたよ。
服ははさみで切って掃除用の布にしたり、そのままゴミ袋に詰めたりしました。
タンスの中もずいぶん余裕ができ、心までスッキリした気分です。
服をむやみに増やさないように、今後は買い物の仕方も考えていかなければならないなと思います。