電話を掛ける時にもしもしと言って話し出しますよね。
なぜもしもしなのかちょっと気になったので、調べてみました。
昔、電話ができた頃は交換手を経由して相手に話しを伝えていたようです。
その時に音が悪くよく聞こえないことがよくあったようです。それで、その交換手に呼びかける最初の言葉として「では、申し上げる。」と言ってから、話だしたそうです。
それが,だんだん略されて「申す,申す」「もしもし」となったようですよ。
今会社で中古ビジネスホンをとても便利に使っているのですが、昔のまま交換手を通して電話を繋げていたら本当に大変でしたよね。
技術が進歩して本当によかった!!
余談ですが、”左様なら ではこれにて失礼つかまつります”が”さようなら”になったようです。