実家から出てワンルームに引越しをすることになり、次の部屋がかなり狭いので引越し荷物は最小限に抑える必要がありました。
僕の部屋はこれまでDVDの棚が出来るほど大量の映画ソフトがあり、この部屋を空けて子供部屋にすると言われ、処分するか引越しの時に持っていくかどちらかしか選べませんでした。
なので泣く泣く映画ソフト買取店に出すことにしました。
どうしても外せないものはひとまずダンボールにしまい、引越し先で場所を見つけて小さい棚を買うつもりです。
問題はどのソフト買取をしてもらうかでした。
まず最初は往年の名作で2000円程度で購入したものです。これは今は中古店に行けばほとんどが500円以内で買えるので後からほしくなれば買えばいいと思いました。
次はアクション系映画です。僕はどちらかというと人気作品を処分しようと思いました。人気作品はテレビでも放送すると、DVDとしてもほとんど見なくなっていったからです。
マニアックな作品にはまだ観る作品が多く、これは残しておくことにしました。
あとは邦画です。これも最近の人気作も持っているのですが同じ理由で処分。また邦画の往年の名作も安く買ったものなので処分。
ここまでで500本以上あったソフトが150本、3分の1程度になってきました。このくらいなら棚1つで収まりそうです。
そしてこの350本をソフト買取店に宅配で送りました。
後日来た明細書の金額はなんと・・! 100,000円!!
明細を見ると洋画のアクション物が全般的にすごく高い値段でした。これは廉価版ではなく、最初の頃10000円以上で買ったものです。これが2000円以上で値がついているので、全部で20本ほどあり、半分以上を占めています。
あとの300本は100円から300円という悲しい値段でした・・。でもこれもきっとこのお店では500円以内で販売されるのだと思います。
これでまた別の人に渡って楽しんでくれれば嬉しいですね。